Photo by iStock

【22・23年卒版】就活生もその親も必読!「隠れ優良ホワイト企業ランキング」TOP50

就活生もその親も必読!
「ブラック企業」が社会問題となっている昨今。彼らの餌食にならないためには、みずから積極的に情報を集め、本当にこの会社に就職してよいのか、慎重に検討する必要があります。今回、『子どもを一流ホワイト企業に内定させる方法』の著書もある竹内健登氏が、会社選びに絶対役立つ「隠れ優良ホワイト企業ランキング」TOP50をご紹介します。就活生はもちろん、その親御さんも必見です。

就職氷河期でも優良企業に内定!?

2022年に卒業する大学生の就職活動の面接が6月から正式に解禁となると共に、早くも2023年の夏インターンシップのエントリー受付が始まろうとしています。

Photo by iStock

現在の新卒採用市場では、企業はコロナウイルスの影響による業績悪化で採用を絞り、テレワークの普及で新人育成が難しいことから「高度人材に集中して採用したい」という意向が高まっています。そこで、優秀な学生を早期に囲い込もうと、インターンシップ参加者に対して特別オファーを行う企業も増えています。

それに呼応するように、学生たちの就職活動も早期化しています。我先にと有名企業にエントリーすることで、人気企業の夏インターンシップの倍率は2000倍近くにまで跳ね上がっているのが現状です。

しかし、実際にふたを開けてみると、知名度やイメージだけでエントリー企業を選ぶ学生が、ブラック企業を就職先に選んでしまうことが多々あります。また、就職活動に失敗し、結果的にブラック企業にしか内定をもらえなかったという例も後を絶ちません。昨今は、ブラック企業で心身にダメージを受け、うつや病気になったことが原因で、中高年ニートやひきこもりになってしまうことも問題となっています。

この問題を未然に防ぐべく、「日本人の働き方をホワイトに。」をスローガンに掲げるホワイト総研は2018年から毎年「ホワイト企業ランキング」を発表し、就活生やその親に向けて情報提供をしています。

2021年2月には、4回目となる「一流ホワイト企業ランキングTOP100」を発表しました。しかし、これら一流ホワイト企業の倍率は推定値ではありますが2000倍近くとなっており、一流企業に入社できる学生は一握りとなってしまいました。

そこで、今年度から「隠れ優良ホワイト企業ランキングTOP50」を発表することを決めました。下記の3条件で絞って、優良中堅企業を紹介しています。

(1) 従業員数1000人以下

(2) 年間売上1000億円以下

(3)「就職四季報 総合版」に掲載なし

 

ランクインした企業のうち6割がソフト産業であり、特にIT企業のSIerやWEBサービスが多くなっています。これは、ITの新興企業ではベンチャー企業で封建的な文化がないため、制度や社風が良いと感じる若手が多いためです。また、ITは工場などの巨大な設備が不要であり、小規模でも高い生産性を発揮できるため、1000人以下の規模でも優良企業が多く存在します。

その他には、大手企業のグループ会社や地域密着型企業、法務関係の専門性の高い企業などがランクインしていました。

関連記事

編集部からのお知らせ!

おすすめの記事

ABJ mark

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/