「褒める」っていいことずくめ?

「褒められることを目的にすると、いつしか他人の視点ばかりを気にした『他人軸』の人生になってしまうのでは?」こういった意見もTwitterでちらほら見かけたが、自分の視点だけで物事を見て判断するうちに、「自分ってダメだな…」とマイナスな方向に考えてしまう人って結構多いような気がする。

なんと内閣府のサイトには、日本を含めた7ヵ国の満13~29歳の若者を対象とした意識調査の結果が紹介されているのだが、「自分自身に満足しているか」との問いに対して、アメリカは86.0%、イギリスは83.1%、フランスは82.7%の人が「そう思う」「どちらかというとそう思う」と答えているのに対し、日本はその約半分である45.8%。諸外国と比べて,自己を肯定的に捉えている人の割合が圧倒的に低いことが分かっている。

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褒められて嫌な気持ちになる人はあまり多くないのではないだろうか? 自分だけの視点から抜け出すためにも、もっと褒め言葉が盛んに交わされ、みんながお互いを尊敬し尊重し合えるような社会になったらいいな……と個人的には思う。

「僕はこれからも君を褒める!」と宣言する坂東。これからどんな褒め言葉が飛び出すのか!?

今回、単行本第1巻の発売を記念し、漫画『褒めるひと 褒められるひと』第1巻の第1話〜3話の試し読みが実現!

他の登場人物にも斬新な褒め言葉を連発する坂東、その褒め言葉で少しずつ変わっていく社内の人間関係や雰囲気なども、ぜひ読んでチェックしてほしい。

\『褒めるひと 褒められるひと』第1巻 1〜3話試し読み/

▼試し読みの続きが気になる方はこちら

『褒めるひと 褒められるひと』(1) (KCデラックス)より

『褒めるひと 褒められるひと』
おもちゃ会社で事務員をする市川詠子は、目立たないが会社に必要な仕事を日々こなしていた。ある日、部長からミスを指摘され説教される。普段の仕事をしっかりこなしても評価されず、一度の失敗で怒られる不条理さ…。さらに部長の右腕である上司、坂東から食事に誘われる。ビビる詠子だったがそれとは裏腹に坂東はなんと詠子を褒めまくってくれたのだった! でもその「褒め」はちょっと変わっていて――? 上司の褒め方のクセがすごいぃ!! 奇天烈だけど癒される。ほっこり職場コメディ!