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ツイートの「炎上」を経て考えた、マスコミの「切り取り報道」の問題点

「外れ値」を報じたがるメディアの性

ツイートの「炎上」から考えたこと

先週は筆者にとって想定外の1週間になった。筆者の5月9日(日)のツイートが「炎上」したのだ。

筆者が8日(土)生放送で出演したABC(朝日放送)『正義のミカタ』からの流れでつぶやいた。「さざ波」と「笑笑」という表現について、批判が出た。

今後、11日のツイート「世界の中で日本の状況を客観的に分析するのがモットーなので、それに支障が出るような価値観を含む用語は使わないようにします」は常に心がけたい。

ただ、筆者の9日のツイートには、5600の返信、7800のリツイート、1万の引用ツイート、1.9万のいいね、がついた。これからわかることは、批判は必ずしも多数ではなかったのだろう。11日のYouTubeでも批判は5%程度だった。

11日公開のyoutube動画
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このツイートについての真意は、既にネット上で説明しているが、「さざ波」という表現は、「正義のミカタ」で一種に出演している元厚労医療技官木村盛世氏が1年前ほどから番組でいっているものだ。

筆者は、他人の表現を借用するときには、○○氏によるとして、引用符で表現する。例えば、先月4月26日の夕刊フジでは「元厚生労働省技官の木村盛世氏は「さざ波」レベルだと指摘している」。

同番組では、昨年から何度も発言しているが、欧米と比べて日本の感染者数が少ないのに医療崩壊はおかしい。五輪でも同じことで、ここで五輪中止を日本が言えば世界から笑われる、と筆者は考えている。

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