ブリトニー・スピアーズをずっと見てきた

バービー 今回来ていただいたのはFRaUwebに書いていたブリトニー・スピアーズの記事を読んですごく感動したことがあって。「週末ノオト」で話したんですよ。2月27日の放送で、タワマンに引っ越した時に著名人のセキュリティについていろいろと考えることがあったという内容を話したんですけど、この記事を引き合いに出して語ったんです。この記事、きっかけは何だったんですか?

富岡 僕が人生ではじめてデビューからずっとリアルタイムで全部見てきた歌手のひとりがブリトニー・スピアーズなんですよ。ブリちゃんより前の歌手はデビューのときは知らなくて、後追いをしたとかって方なんですけど、誕生の瞬間からほぼリアルタイムで見てきた人なので。僕ももう早いときからアルバム全部買ってましたし、インタビューの映像とかも当時うちケーブルテレビがあるところに住んでいたので、海外の映像を見られたんですよ。MTVとかね。

だから彼女がインタビュー中に「処女なんですか?」って聞かれるようなものとか、初期にインタビューで「いつも傷つくのは女の子の方」っていう発言をしているのをリアルで見てきたんですよ。そのあとにいま彼女がアメリカとかで女性蔑視的な扱いを受けてきたというドキュメンタリーが話題になっているのを見て、一本の線でつながったんですよね。
あ、僕、全部そういえば見たなって。

バービー 記事のタイトルは「『処女なの?』と平気で質問…ブリトニー・スピアーズを苦しめ続けた『メディアの女性蔑視』」でしたけど、これで実際いま、「ブリトニーあのときはごめんね」ってハッシュタグがアメリカではやったんですよね。

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富岡 #WeAreSorryBritneyってタグが話題になって。僕もブリトニーのこと好きだったし追いかけていたけど、どこかで消費してたなって。僕も人間としてではなくて偶像として消費してたなってことは多少なりともあって。

バービー 元カレのジャスティン・ティンバーレイクがそれまではちょっと元カノネタで話題をとったりして、お客さんとして笑っていた自分もいるってことですよね。それが「笑っていたごめん」というゾーンに入っている。メディアに作り上げられたっていうか。ブリちゃんってちょっと頭が足りない子だってイメージをメディアに植え付けられている感があるってことをドキュメンタリーで明かされたっていう。これ見たいですね。配信未定? そうなんだ……ぜひ観たいですね。