菅の失政にほくそ笑む…安倍晋三いよいよ「3度目の登板」へ準備が始まった…!

菅は安倍へ「宣戦布告」
週刊現代 プロフィール

菅が平常心を失っているのは、コロナ対策がどん詰まりのせいだけではない。「あの男」のニヤニヤがこのところ、何度も視界に入ってくるのが鬱陶しくて仕方ないのだ。

たとえば、自民党が北海道・長野・広島の補選と再選挙で全敗した翌々日の4月27日にも、その男は上機嫌で喋りまくっていた。

「(米国の前大統領トランプが)日本に来たとき、『拉致被害者の家族のみなさんと会ってください』と言ったら、彼は『何分でもいいよ。それはシンゾーにとって大切なのか』と言う。

だから『いや、私にとって大切ということではなくて、日本にとって大切なんですよ』と(答えた)」

 

衆院議員の木原誠二、平将明とともにネットの生放送番組に出演した前総理の安倍晋三が、こんな調子で1時間13分にわたって在任時の思い出を語り続けたのである。

「政局の話こそしなかったけれど、トランプ、メルケル、オバマと各国首脳との逸話をハイテンションで滔々と語り、まるで外交が苦手な菅総理に当て付けるようでした。

収録が終わった後も帰ろうとせず、さらに1時間も喋っていたそうです」(自民党中堅議員)

身振り手振りをまじえて、さながら「ひとり再現VTR」だ。

「伊勢志摩サミットの時に、お手水をするじゃないですか。私はみんなに言ったんです。『日本の宗教的行事ですから、やらなくても結構ですよ。私は神道だからやりますよ』と。

そうしたらオバマが『私もやるよ。どういう意味があるんだ』と聞くんです。『身が清められる、いろんな穢れが落ちるんです』と言ったら、オバマ大統領は『なら、俺たちは1トンくらい(水が)必要だな』って(笑)」

大統領たちとの「ツーカー」エピソードが次から次に出てくる。

しかし、一方の菅はこの番組の10日前、初めての訪米で大統領のバイデンにハンバーガーを1個出されてあしらわれた。

ファイザーのCEOには「忙しい」と会ってすらもらえなかった。わざわざ訪米前に安倍の事務所を訪れて教えを乞うたというのに、散々だ。

(なにがドナルドだ、シンゾーだ。どっちも過去の人のくせに)

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