「贅沢したいだけ」5万円で体を売り、パパ活で月50万を稼ぐ大卒OLの本音

パパ活~新貧困時代の女たち(1)前編
安本 由佳 プロフィール

開始3ヶ月で、パパ活だけで月収50万を達成

驚いたことに、パパ活アプリに登録している女の子たちはほとんどが女子大生でした。

大学生は時間があるし、アルバイトの代わりにパパ活しているんでしょうね。便利なツールがあって羨ましいです。

なので、登録してはみたものの最初は諦め半分でした。女子大生や20代前半の若い子たちに30歳が紛れ込んでも需要なんかないんじゃ?って。

けれど、公務員の友人が言っていたように、蓋を開けてみたら意外にも次々とオファーが届いたんです。

初期の頃、マッチングしたパパさんに「なぜ私を?」と尋ねてみたことがあるんですが、あまりに若い女の子は話が合わず楽しめないと言っていました。アラサーの経験値を求める男性も一定数いるんだと自信が持てましたね。

しかも、そうやって女の子に会話を求める男性は良客といえます。ただ寝たいだけじゃなく、関係構築を望んでいるってことだから。そう考えると、むしろ女子大生よりアラサーの方が質のいいパパに出会える可能性が高いかもしれません。

 

そんなわけで、初月こそ10万円程度でしたが、翌月には30万、3ヶ月めにはパパ活だけで50万円を稼げるようになっていました。しかも正直、まったく苦じゃなかったんです。もっと早く始めておけば良かったと思うくらい。

もともとお酒を飲むのも人と話すのも好きだし、キャバクラなんかと違って不快に感じる客はこちらから切っちゃえばいい。パパ活のいいところは、女性側も相手を選べるところです。

経験を重ねるうちに、自分に合うパパを見定める基準もわかってきました。

まず、年齢は40代〜50代がベスト。若いとお金を出し渋ったり、パパ活であるという前提をわきまえない人が多いんです。逆に60代になると今度は老害が増えます。説教されたり自分の話しかしなかったりして面倒だから避けるようになりました。

また、肉体関係を持つことをパパ活では「大人」と呼ぶのですが、初回から「大人」を持ちかけてくる人とは絶対に会いません。まずは食事からで最低1万円、できれば2万円以上のお手当を事前確約してくれる方に絞っています。

「初回は顔合わせだから払いたくない」と言ってくる男性もいますが、私はお断り。気に入ってもらえば化ける可能性もゼロではないですが、経験上ムダ足になることの方が多かったからです。

最近はパパ活アプリの登録者も様相が変わり、経済的に大して余裕のない男性が増えていると聞きます。特にコロナ禍になってからは女性の足元を見て買い叩こうとする人も多いとか。騙されたり危険な目に遭わないためにも、見極めはマストですよ。

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