スペインの若きプリンセス

■スペイン王室
レオノール・デ・ボルボン・イ・オルティス(Leonor de Borbón y Ortiz)2005年10月31日生まれ

レオノール王女 photo by gettyimages

天皇陛下は長年、スペイン語を学ばれており、スペイン国王フェリペ6世は陛下とスペイン語で話されることを楽しみになさっているようです。2004年5月、皇太子フェリペ殿下(当時)の結婚式典には、皇太子殿下(当時)として参列されました。2005年6月、レティシア妃とご一緒に初来日。皇居での晩餐会に出席されました。2017年4月、国賓としてレティシア妃とご一緒に来日され、2019年10月22日の即位礼正殿の儀も、レティシア妃とご一緒に参列されました。

2008年、スペインをご訪問された皇太子殿下 photo by gettyimages
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フェリペ殿下が第7代国王に即位されたのは、2014年6月19日。フェリペ6世とレティシア王妃は、レオノール王女、ソフィア王女の2人の子女に恵まれました。スペイン王位継承法は男子優先長子相続制なので、弟が誕生すれば王位継承権は弟が優先となりますが、現実的には、レオノール王女がスペイン女王に即位するとみられています。

スペインの建国記念日は10月12日。コロンブスがアメリカ大陸を発見した1492年10月12日から、およそ400年後に祝日とすることが提案され、1987年に正式に法律で国の祝日となったそうです。建国記念日は、軍事パレードなどの祝祭の行事が行われますが、2020年は、ソーシャルディスタンスを保てるように人数を減らして開催されました。

この日のレオノール王女は、アイボリーホワイトのニットにグレーのスカート。控えめな色づかいなので、胸元につけた「金羊毛騎士団」の赤い小綬が目を引きます。

ソフィア王女とレオノール王女 photo by gettyimages