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# 米国株

日本株よりも「強さ」をみせる米国株が、まだ「投資チャンス」を秘めていると言えるワケ

右肩上がりを続ける米国株

「株式投資といえば国内企業の株式」というイメージがあるかもしれません。しかし世界の株式時価総額のうち4割を占める世界最大の市場であり、年金基金など投資のプロの多くが主な投資先としているのは米国株なのです。

これまで縁がなかったという皆さまに、米国株の魅力をご紹介したいと思います。

 

過去30年における日米の株式市場を振り返ると、日本株(東証株価指数)はバブル崩壊などにより長期に低迷した一方、米国株(S&P500種)は世界金融危機などで一時的に下落しても、その都度高値更新を繰り返して9倍以上も価値を高めてきました。

株価を決定する要因は、企業への人気や期待といった投資家心理による部分もありますが、基本的な裏付けとなるのは企業利益です。つまり、米国企業はさまざまな経済的ショックを乗り越えて、長期的には最高益を更新し続けてきたということです。

では、なぜ、米国企業は利益を拡大することができるのでしょうか。

日本では、2009年の人口をピークにすでに減少トレンド入りしていますが、移民も多い米国は現在でも人口増加が続いています。

国際連合のデータで30年前の1990年と比べると、日本の人口は2020年現在で1億2600万人とほぼ横ばい、この間に米国は7900万人の増加となり、現在は3億3100万人です。

人口増加は、労働増加と消費拡大となり、企業利益の拡大に直結しますので、米国企業全体としての利益は右肩上がりになりやすかったわけです。

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