東洋思想の難しい概念をより楽しく、取り入れやすくレクチャーして、環境や体の面から人をHAPPYにしていく活動をしている開運エンターテイナー・出雲阿国さんの人気連載「風水芸人・出雲阿国の開運アクション」(月2回配信中)。

今回は、GW連休後に悩む人の多い「五月病」への改善アプローチとして、体を内側から癒やしリラックスさせる方法を伺いました。そもそも、なぜこの季節になると体がだるく感じたりするのでしょうか? 五月病における東洋思想的な考えについても解説いただきました。
★記事最後には阿国さんからお知らせも! 要チェックです。

これまでの出雲阿国さん連載はこちら

なぜかやる気が出ない…
それって「五月病」かも?

みなさんこんにちは! 開運エンターテイナーの出雲阿国です!
今月も、先人たちが残してくれた知恵を現代の私たちの生活にフル活用して私たちがハッピーに過ごすためのヒントにさせてもらっちゃいましょう!

突然ですが、みなさん。
モヤモヤしてませんかーーーー?!

五月に私たちを悩ませる重だる〜い「五月病」
五月病は病院で治すようないわゆる「病気」ではないのですが、気力が湧かないと何もしたくないし、人によっては怒りっぽくなったり、不安になったり、ボ〜ッとしてミスが増えたり……

あ〜! まさに、今全て当てはまってます!っていう人もいるかもですね!
そのモヤモヤを総称して「五月病」と私たちは呼んでますが、できれば毎日ハツラツと明るく前向きに過ごしたいですよね!
特に、東洋思想ではこれからの季節の養生の考え方として「怒りや不安を心に持つよりも、気持ちを外に向けて楽しく行動的に過ごせるように心がけると良いタイミング」と考えられています。

行動を起こせなくて、「私ってダメ人間?」と余計な自己否定に発展しちゃう前に!
今回はこの五月病についてアプローチしていきたいと思います!

Photo by iStock

そもそも五月病って東洋思想的にどう考えられているかというと、3月4月と私たちは新しい季節を迎えて周囲の環境の変化に一生懸命対応していました。
変化が苦手な私たち「人」は新しい環境に適応するためにたくさん「気」を使います。
初めて会う人にいきなり心フルオープンでいけないですよね。
新しい環境ではまず周囲に「気を使って」、「気を張って」徐々に自分の安心できる場所を作ろうと対応していきます。

本来であれば東洋思想的に春はもっと伸び伸びと、気持ちを解放させて自分の思う通りに行動していくことが良いとされているのですが、今年は特に緊急事態宣言の中、伸び伸びとするよりも我慢、自粛でしたよね。

春に湧き上がってきたやりたいことを我慢したり、冬に溜めてしまったものを発散・デトックスすることがしっかりできないと、気が滞りうまくエネルギーが体の中を巡らなくなってしまいます。
たくさん気を使い、気が巡らなくなっているという状態でいると、血流や体内の水分の巡りも悪くなるので結果として体の重だるさに繋がったり、ネガティブな気持ちになりがちに。

と言うことは今、感情が激しく揺れたり、何もしたくなかったり、五月病的な気分の方は3月4月、一生懸命よく頑張った人ってことです!
一旦安心しましょう! あなたの性格が悪いのでも、根性がないわけでも、だらしないわけではないのです!!!

……そうは言ってもこのままでいるわけにはいかないので、重い腰を上げてこの5月の爽やかな時期を満喫するべく! 今回は、「脱モヤモヤ! 五月病さよなら対策アクション」をお伝えしたいと思います!

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意欲が低下してダラダラしちゃう時、もしくは気持ちが安定せずイライラしてしまう時にオススメなのは、生活の中に「香り」を取り入れることです。

東洋思想では「香りは木の気が司る」と考えられています。良い香りはジメジメ停滞した水の気を巡らせてやる気を引き出してくれたり、昂ぶった「火の気」を健全にしてくれたりと、私たちが朗らかに過ごしていくサポートをしてくれるお役立ちアイテム! 今月は特に五感の中でも「嗅覚」をうまく活用することで安定したアクティブな自分を作っていくことができそうなのでぜひ、取り入れてみてください!