# 受験

名門小学校受験に成功した“奇跡のワーママ”が戦慄した「目にみえない格差」

お受験初代組にはキツすぎる…
仁科 友里 プロフィール

「お受験」というカルチャーショック

洋子さんは小学校から公立育ちで、東大合格者も多数いる共学進学校を経て、有名私大に進学した。就職氷河期世代だが、高収入職につき、20代は仕事にまい進、30代で大学の同級生と結婚し出産した。

公立育ちの洋子さんがお受験を考えたきっかけは、「仕事をしている母親の中学受験は大変だと同僚に聞いたんです。それなら、早くに済ませてしまったほうがいいんじゃないかと」

 

いわば軽い気持ちで挑戦したお受験だったが、第一希望の国立大学付属小には抽選で外れてしまったものの、お子さんはお嬢さま学校としても進学校としても有名な都内名門女子校に合格した。

お子さんは毎日楽しく学校に通っている。名門小学校に子どもを合格させたことで、後輩ママたちから相談を受けることも多い。しかし、誰にも口にしたことがない本音があるという。

「お受験したことで、これまでの価値観がひっくり返るくらいのカルチャーショックを受けました」

洋子さんが見たお受験の世界、それは格差と不平等の国だった。

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