吐き癖がある猫には、パネルカーペットがオススメ

床にもさまざまな問題が勃発します。

猫がいつも飛び降りる場所や遊び場にはカーペット敷いておいたほうが安全です。なぜなら、カーペットを敷いていると猫の足元が滑りにくいので、猫たちも思いっきりジャンプができ、足腰への衝撃も吸収できます。またマンションにお住まいの方なら階下の防音にもなります。

でも、毛足の長いカーペットを敷くと猫の抜け毛が絡まって綺麗にするのに苦労します。また、猫は健康でも飲み込んだ毛玉を吐きます。人間のように、吐くときはトイレで、とはいかないので、カーペットの上で、マーライオン状態になることもあります。カーペットの場合、簡単に洗うのが難しいものも多く、お手入れに手間がかかったり、面倒なので薄っすらシミが残ってもいいや、とあきらめてしまう人も多いようです。

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我が家でもそんなことを繰り返した結果、猫たちの遊び場には「パネルカーペット」を敷いています。これなら汚れたところだけ、取って洗えてとても便利です。以前は大きなサイズのカーペットを敷いていたのですが、これに変えて掃除が驚くほどラクになりました。

パネルカーペットは、サイズも色も色々ですが、1枚40センチ正方形などのカーペットを組み合わせて敷いていくものです。ネットでも、ホームセンターなどでも扱っているところが多いので、簡単に入手できると思います。

パネルカーペットを敷いた猫たちの遊び場。色も大きさも色々あります。写真/中川ちさ

私は室内飼いの猫が快適に過ごすために大切なのは、キャットタワー等の市販の猫の遊具を置くことだけではない、と考えています。インテリアにも調和しつつ、猫にとっても楽しいものがなければ、無理に購入する必要はないと思います。

我が家のように好みの遊具をDIYで作るのもひとつの方法ですが、家具を高低差をつけて配置にするだけでも猫にとってはワクワクする空間に変身します。少しだけ猫視点、猫目線で家の配置を見てみると、模様替えの発想も変わってくるかもしれませんね。

コロナ渦で模様替えが人気だといいます。もしも猫と暮らしている方がいたら、こんな視点も加えながら、部屋作りをしてはいかがでしょうか。