あんなに痛かったのに、病院には行かず……

ロケを終え、なんとか家に帰ると、38℃以上の発熱がありました。あれだけの痛み、間違いなく異常です。熱だって出るはずです。もう二度と経験したくないし、これを読んでくれているあなたには絶対経験して欲しくない。それくらいひどい痛みでした。

-AD-

さっそく翌日、病院に行き……、と思った方も多いかもしれませんが……大間違い。
私の我慢はまだまだ続くのです。なんと病院には行かず、翌日からも連日で朝から晩まで長時間生放送や、収録、雑誌の取材、ナレーション、ロケなどをいつも通りにこなしていました。

熱も下がってくると、「大丈夫か」と病院に行く気持ちが遠のいてしまいがちに。写真はイメージです。photo/Getty Images

「何をやっているの!?」と思った方もいるでしょう。

ただ、激痛のロケの日の翌日から徐々に痛みも熱も落ち着いていったのです。実はこの激痛の2ヵ月前から、生理のたびに、胃や腸の周辺で今までと違った痛みや違和感を感じていたんです。そのたび、「あれ? おかしいかな?」と思いながらも、また、「いつもの胃痛」だと。「胃の調子が悪いのかな」程度にしか思っていませんでした。しかも、すぐに痛みや不快感は落ち着いて、何事もなかったかのように過ごすこともできたので、特に気も留めなかったのです。

明らかにおかしかったのに……。

医師でもないのに、「問題ない」と勝手に決めつけていたのです。