# キャリア

「AIが使えないおじさん」は、いらない!これからの「管理職」のキャリアに必要なこと

長引くコロナ禍により、AIとデータの活用を中心としたDX(デジタルトランスフォーメーション)のスピードが加速しそうな社会において、「管理職」に求められる役割も激変する。「ウチの会社にはAIに詳しい人がいなくて」と他人ごとのように嘆いているだけでは、これからのキャリアは閉ざされてしまうだろう。

AI時代の管理職はどうあるべきか、株式会社ZOZOテクノロジーズで数々のAIプロジェクトを推進、著書『管理職はいらない』を出版したばかりの野口竜司氏が解説する。

「AIに詳しい人材がいない」と嘆いても…

「ウチの会社にはAIに詳しい人材がいないんだよなぁ......」

そうため息をつく管理職の方もいるかもしれません。そして、その声を裏付けるような調査結果があります。
 
人材サービスのアデコ株式会社が40代から50代の管理職(部長職・課長職)800名を対象に実施した「AI(人工知能)導入に関する意識調査」によると、「AI導入にあたり、直面している課題」との質問に対して「AIの導入をリードできる人財がいない」、「AIを扱える人財がいない」との回答が課題の1位と2位となり、いずれも3割を超える結果となりました。

 

多くの管理職が、職場におけるAI人材の不足を課題感として持っていることがうかがえます。

が、 少しシニカルな見方をすると、「うちの会社にはAIに詳しい人材がいない」と嘆いていることには少し他人事のような印象を受けます。

率先して「AIに詳しい人材」にならなければならないのは、ほかならぬ管理職自身だからです。

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