フリーアナウンサー、VERYモデルとして活躍する青木裕子さんは、6歳と5歳の2人の男の子を育てています。

子育ての正解ってある? 教育ママじゃダメ? 子どもにとって“本当にいいこと”って? などなど…子育てをする上で、青木さんが日々感じているアレコレを、「子どもの教育」をテーマにしつつ、率直に語っていただく連載。今回のテーマは青木さん一家の教育方針の柱である『体験』についてです。

幼児期は“体験”を重視したい

“体験に勝る教育はない”というのは、我が家の教育方針の柱だ。

子どもが大きくなっていくにつれて、机の上での勉強の大切さが増していくのだと思うけど、幼児期の教育においては何をおいても体験からの学びを大切にしたいと思っている。

出来る限り子どもと様々なアクティビティを楽しむという青木さん一家の教育方針。写真提供/青木裕子
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新しい物事との出会い、人との出会い、そして新しい気持ちとの出会いが、心を豊かに育んでくれると信じているし、単純に、「やったことある!」が増えていくことが子どもの自信になって、自己肯定感につながっていくと考えているからだ(自分をまるっと受け入れる自己肯定感のためには、それだけでは足りないとはいえ、“自信をつける”というのはとても有効な手段だと思うのです)。

体験と一口に言っても、お金も時間もかかる大がかりなものから、日常生活に密接した手軽なものまで幅広い。また、季節の行事、味覚狩り、シーズンスポーツなど、やりたいことは一年中尽きない。子どもと一緒に(あるいは時には子どもだけで)、体を使って、五感を使って、実際にやってみる。デジタルツールでいろいろなことが簡単に疑似体験できてしまう時代だけど、だからこそ、意識して本当の経験を積んでいくことが大切かなと感じている。