菅政権が「邪魔」ばかりするから「トヨタが日本を捨てる日」がやってくる…って本当か?

大原 浩 プロフィール

政府の保護が無い方が産業は成長するのだが

もちろん、すでに述べたように国内における一強は必ずしも好ましくないが、トヨタが戦っている相手は「世界の国策自動車メーカー」である。

例えば現在寡占による横暴なふるまいが話題になっているGAFAも、つい最近までは「星条旗IT企業」として世界市場の独り占めに邁進してきた。日本市場もそのGAFAに席巻されていることは悲しいが、米国の国益には大いに貢献し現在までの繁栄をもたらした。

さすがにGAFAほど世界市場のシェアを奪ってしまうと、各国政府(さらには自国政府)からの攻撃もはげしくなるが、トヨタ自動車の世界シェアはまだ1割ほどにしか過ぎない。

国内では盤石な地位を固めていても、世界での激烈な戦いはまだまだ続くということである。

トヨタ自動車は、日本政府の支援など無くても自力で発展できる素晴らしい企業だが、さすがに、日本政府から「邪魔」をされると危うい。

 

菅政権の「EV化」や「無駄な二酸化炭素排出抑制対策」の強要がこれからも続くようであれば、「トヨタ自動車が日本から脱出する日」が現実のものになってしまう。

菅首相には、「日本の将来を真っ暗闇にする政策」を即刻廃止いただきたい。

関連記事

Pick Up

編集部からのお知らせ!

おすすめの記事

ABJ mark

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/