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新型コロナで大打撃の「eスポーツ」を救え!ゲーマー以外も大会に巻き込む「すごい仕組み」

板垣 護 プロフィール

意外にかかる費用とスポンサーの懐事情

では、そもそも大会を開催するにはどのようなお金が必要になってくるのでしょうか?

ざっくり書きますと、下記の費用は必要になってくるでしょう。

・場所代
・出場する選手の出演料(または賞金)
・配信する為に必要な機材費
・運営の人件費
・大会自体の宣伝費

ですから、数万円で開催できるものから、億単位のお金が必要なモノまで色々あります。

 

オンラインの場合は、ここから、場所代が少し浮くことになるわけですが、それ以外の費用に関しては、オンライン化されたとしても必要になってくるわけです。

それを、(1)は広告宣伝費から捻出し、(2)は参加費から、そして(3)はスポンサー費から捻出、もしくは主催者が自腹で捻出、という事になります。

(1)と(2)に関しては、オンライン化されても大会が開催されやすく、(3)に関してはスポンサーが見つからなければ開催が難しいというのは、想像しやすいと思います。

そして、大会の形式がリアルからオンラインに変わっていくにつれて、スポンサー側としても「今までと同様の費用対効果が見込めるかどうか?」を考えたり、そもそもコロナウイルスの影響による業績悪化などで、場合によってはスポンサーを降りるというような事が起きるわけです。

ゲームのファンが、大会主催者となり、自腹で、気合で開催するケースも多いですが、それも続けるには限界があると思います。

では、どうすれば良いのでしょうか。(3)の大会が中止されていくのは、黙って見ているしかないのでしょうか?

コロナ前からも、同様の流れはそもそもあったので、大会を開催するにあたり、上記の座組以外に、何か方法がないだろうかと常々考えていました。

(1)(2)(3)だけでなく、別軸からでも大会開催用資金を捻出するにはどうすれば良いか?

こういう時は、何か発想を変えて、第四の何かを考えなければいけないのかもしれません。

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