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新型コロナで大打撃の「eスポーツ」を救え!ゲーマー以外も大会に巻き込む「すごい仕組み」

新型コロナウイルスの感染拡大で各種「エンタメ」業界が大ダメージを受けています。eスポーツの世界もそれは変わらず、これまで当たり前だったリアルの「大会」がオンラインへの移行を余儀なくされ、中にはオンライン化を断念して中止されてしまうものも。

旧来の「座組」だけで大会を盛り上げるのが難しい状況を前にして、プロゲーミングチームのオーナーである板垣護さんが始めたあるプロジェクトとは……? 今のeスポーツをとりまく厳しい状況とあわせて、解説いただきました。

eスポーツの大会は3つの座組で行なわれている

eスポーツ大会、いわゆるゲーム大会と言われると、どんなものを思い浮かべますか?

たまにテレビなどで放映される、世界一や日本一を決めるタイプの、花火とかバズーカの演出が入るような、豪華なものでしょうか?

それとも、ゲームセンターやインターネット喫茶などでよく開催されているタイプの地元最強決定戦のような大会でしょうか?

大きいモノから小さいモノまで挙げてみると、実は結構な数の大会が開催されていた事に気づきます。

そんな中、音楽フェスなどと同様に、新型コロナウイルスの影響で、そういったeスポーツの大会は、大小問わず、数多くが中止や延期になりました。

その影響で、今はオンライン化される大会が増えています。全部というわけではありませんが、オンラインでの大会に活路を見い出し、各社が生き残るために様々な知恵を絞っています。

Photo by iStock
 

一方で、上記の通り、やはり会場で人を集めて開催するタイプの大会は壊滅的な状況にあります。

一昨年まで毎年開催されていたような大きなイベントも、去年からは中止が相次ぎ、今年も引き続き中止されている、というようなケースが続いてます。

あまり大きなニュースにはなっていませんが、リアルでの大会に関わる事業者は、全世界共通で、大きな打撃を受けたと聞いています。

オンラインで盛り上がっている大会と、オンライン化が難しく、かつリアルでも開催できず中止になっている大会には、どのような差があるのでしょうか?

それは「大会の座組」によって変わってきます。

大会の座組には、どんなパターンがあるでしょうか?

ざっくり言うと、下記のような3つの座組に分けられます。

(1)ゲーム会社が自社タイトルで開催する大会
(2)参加者から参加料を集めて開催する大会
(3)第三者が主催の、スポンサーを集めて開催する大会
*もちろん、(1)(2)(3)をハイブリットにした大会もあります

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