文在寅の大失敗…お粗末なワクチン政策で、いよいよ国民から見放されている!

注射器に、「異物混入」が続出
羽田 真代 プロフィール

そもそも韓国政府は新型コロナワクチンの接種を開始する直前まで、国内企業のプンリム・ファーマテック社から注射器を購入する予定だった。文大統領が、2月18日にプンリム・ファーマテック社を訪問して注射器を視察し、「K-防疫の優秀さを改めて示してくれた」と激励した。

そのプンリム・ファーマテック社の注射器は1本当たり約78~97円前後だったが、政府が契約した2社の注射器は1本当たり約9~10円で、大幅なコストダウンとなる。実際、防疫当局関係者が「プンリム・ファーマテック製品は高くて国内の接種には使用できなかった」とコメントしたと韓国メディアが報じている。

急遽、仕入先を変更したわけだが、結果は先述の通りの回収騒動となった。安かろう悪かろうと言われても仕方のない決定が仇になった。

一方、そのプンリム・ファーマテック製の注射器も、保健当局の許可がないまま新工場の生産設備を1カ月以上も稼働させていた疑惑が4月23日に浮上した。何ともお粗末な大統領の激励になったのだ。

もっとも日本政府も同社に約8000万本の購入要請を行っているので、他人事ではない。

 

遅れまくりのワクチン接種計画

韓国は現状、他国と比べて思うような量のワクチンを確保できていない。

政権が目の仇にしている日本政府が4月18日に「9月までに日本の全対象者にワクチン接種が可能となるよう要請、実質的に合意がなされた」と公表したのを受けて、さらに焦っているようだ。

文在寅大統領は、4月26日の大統領府首席補佐官会議で「ワクチン問題を過度に政治利用化し、ワクチンの需給や接種に対し不安を煽るようなことがないようにしてほしい」と言及。野党がワクチン問題を過度に政治的に利用していると認識したうえでの発言だった。

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