# 新型コロナウイルス

アメリカで「ワクチン接種数」が“頭打ち”…? これは数ヵ月後の日本の姿かもしれない

順調に思えるアメリカのワクチン接種

ワクチン接種を受けるバイデン大統領/photo by gettyimages

アメリカでは新型コロナウイルスのワクチン接種が昨年12月中旬に始まって以来、この4ヵ月で着々と「ワクチン推進キャンペーン」が進められてきた。

その甲斐があってか、4月末の時点で、国内で2億2866万回以上の接種がなされ、少なくとも1回のワクチン接種を受けた人は1億4000万人以上にも上っている。接種回数も4月半ばの週にピークを迎え、1日あたり275万656回(7日間平均)が接種された。

3億2000万人を超えるアメリカの人口に対して、全人口の42.2%、成人人口の54.3%が、少なくとも1回の接種を済ませたという計算だ。ただし2回の接種(米ジョンソン・エンド・ジョンソン製なら1回)を「完了」した人は、全人口の28.5%ほどだ。

先は長いようだが、米製薬会社は6月末までに3億人以上が接種するに十分なワクチン数の確保を公約している。

 

これらの動きに伴い、州ごとに明るいニュースも増えてきた。ワクチン接種の拡大と共に感染者数は減少し、飲食店の時間短縮がなくなるなど経済再開が着実に進んでいる。

現地報道によると、国内での新型コロナ感染者数は前週比16%減と、2月以来の大幅な減少となった。

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