新しい“爆買い”が帰ってくる photo/gettyimages

日本株に追い風、中国人の「爆買いが“大復活”で株価がめちゃ上がる銘柄18」全実名

際立ってきた「中国経済」の一人勝ち状態

世界では再び新型コロナウイルスの変異種が猛威をふるいはじめ、日本でも東京・大阪・京都・兵庫の4都市で緊急事態宣言を発出した。

ワクチンの普及は進んでいるものの、変異種に適切な効果を持つかは定かではなく、実際に海外ではワクチン接種後に発症している例もあるようなので、事態は混迷を極めている。

そうなると、問題となるのは消費へのさらなる悪影響だ。

ワクチン接種の遅れも消費の悪化をもたらす photo/gettyimages
 

ただでさえ1年以上にわたる外出の自粛ムードの継続によって傷み続けてきた外食、小売を中心とした民間消費の関連業種やそこに商品やサービスを提供しているメーカーなどは、すでに限界が近づいているとの声が多数聞かれる。

日銀が半年に一度公表している「日銀システムレポート」でも、コロナの影響が長期化する中、借金を返せなくなる中小の飲食店や宿泊施設が大幅に増える可能性があると警鐘を鳴らしていることから、事態の深刻さがうかがえる。一定期間ごとに感染者数が減るたびに、今度こそは……と期待を抱いてきただけに、今回の感染拡大の悪影響は計り知れないものがあるだろう。

これが一因となって日本株市場は軟調な状態が継続しており、本決算発表のピーク直前という最悪のタイミングで株価、業績ともに期先の見通しが極めて不透明な環境となってきた。

しかし、その一方で、この状況を対岸の火事を見るかのように静観している国がある。中国だ。

関連記事

Pick Up

編集部からのお知らせ!

おすすめの記事

ABJ mark

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/