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中国と台湾が入れ替わる「逆ニクソンショック」の可能性を考える

鍵はウォール街と経済

ハンバーガー会談もまたよし?

4月16日に行われた「菅―バイデン会談」で一番話題になったのは「ハンバーガー」である。

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20分の会談と言えば、通訳を挟むと実質10分ほどでそれぞれの持ち分は5分ほどだ。医療用マスクを装着しながら食べることなど最初から予定されなかったのかもしれない。「京都のぶぶ漬け」(暗黙の帰れと言うサイン)を出されたと皮肉られても仕方がない。

日本側は公式晩餐会を要望していたようだが、4月1日の記事「居眠りジョーはいつ目覚めるのか? バイデン政権の『寿命』を考える」で述べたように、「認知症疑惑満載」のバイデン氏に、晩さん会で「失言の連射」をされることを恐れた判断だと思われる。

もちろん、その判断を行ったのは4月23日の記事「バイデン政権で『バブル崩壊』の恐れは無いといえるのか?」で触れた、「バイデン氏の背後の勢力」だと考えられる。

そして、菅首相のホワイトハウス到着時、朝香豊氏の4月21日の記事「日米首脳会談で菅首相が『屈辱的冷遇』を受けた理由」のような、浅野内匠頭であれば逆上して(吉良上野介を)切りつけかねないほどの「無礼千万」な扱いを受けた。まさに「都会の上流階級が、田舎の殿様を軽くあしらった」と言えよう。

しかし、それではなぜわざわざ「対面での初めてのバイデン氏首脳会談」の相手に菅首相が選ばれたのか?前述「居眠りジョーはいつ目覚めるのか? バイデン政権の『寿命』を考える」記事3ページで述べたように、「認知症疑惑隠ぺい工作」を含めて、非礼な対応をせざるを得ないことが最初から予想されたから、そのような非礼に対しても、お釈迦様のような寛容な心で対応する日本の首脳が選ばれた可能性が高い。

しかし、それ以上に、「バイデン氏の背後のさらに背後の勢力」(ウォール街)が日本の菅首相を強く要望したのではないだろうか。

最初の対面会談の相手に選んだのにもかかわらず、菅首相を冷遇したのは、要するにバイデン氏にすれば「僕が頼んだんじゃないもん!」という気持ちだったからだろう。媚中派とみされるカマラ・ハリス氏も同様だ。

そのように考えれば、昨年8月7日の記事「もし米国に『日本にとって悪夢』の民主党政権が誕生したら?」で述べたように、反日・媚中の民主党が、菅首相との会談を設定した理由がすっきりとわかる。

 

バイデン氏や、ハリス氏の意思に関わらず、さらには民主党政権を飛び越えた大きな力が日本を手招きしているということが分かったのは大きな成果だと言える。

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