灯火管制、禁酒法、まるでB29に竹槍だ、昨今のコロナ対策の愚かさ

結局は免疫力をいかに獲得するか!
大原 浩 プロフィール

日本人の死者は減っている?

パンデミックに対する合理的考察は、昨年5月16日の記事「歪んだ日本のPCR検査信仰、死者・感染者が少ないのには理由がある」、同じく8月11日の記事「やみくもにPCR検査を広げるべきでない…これがその『基本計算』だ」などで述べてきた。PCR検査だけではない。「コロナ」に関して、オールドメディアがたれ流す情報はどれも眉唾物といえる。

そして、政府や都知事もその「眉唾物」の情報によって右往左往する国民の「集団ヒステリー」とも言える状況を制御するどころか、むしろ煽っている。

しかし、ここに厳然たる事実がある。「コロナ騒動」で明け暮れた2020年の「日本人の死者は前年(2019年)より増えていない」のだ。

4月7日のNHKの報道(ネット)によれば、「厚生労働省の研究班が去年9月までの全国の死亡者数の推移を統計学的に分析した結果、死亡者が著しく増えるなどの影響はみられなかった」と発表している。また、主な死因別に分析しても例年と大きな違いはみられず、呼吸器系の病気などでは例年よりも死亡者が少ない傾向だったということだ。

また、国立感染研究所の3月5日の公表資料でも、「日本の2020年の超過死亡数は例年と同等であり、一方で死亡数の減少も見込まれています」と記載されている。

つまり、原因は別にして「日本人の死者は増えていない」のだから、パニックになる必要は無いということだ。

 

もちろん、これだけでは新型肺炎による死者数を特定できないし、「コロナ騒動」の過剰対側のおかげでインフルエンザなどでの死者が減った可能性もある。

しかし、それでも、女性や若者を中心とした自殺者が増えている原因とも考えられる「バカの一つ覚え」ともいえる「緊急事態宣言」を乱発する理由にならないのは確かだ。

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