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灯火管制、禁酒法、まるでB29に竹槍だ、昨今のコロナ対策の愚かさ

結局は免疫力をいかに獲得するか!

合理的な意見が「集団ヒステリー」に負けている

中国・武漢発の新型肺炎は我々に様々な災いをもたらした。中国「武漢ウイルス研究所流出説」はいまだに確かめられていないが、何ごとも隠蔽する「共産党体質」の中国からまともな情報が提出されない限り、いつまでも疑いの目を向けられることになる。

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もしそうでなければ、パンデミックは「自然災害」と言ってよいだろう。だから、政府も国民も被害を最小限度に食い止め、被災者を救済すべきである。

しかし、政府や世の中の現在の「コロナ騒ぎ」への対応はどう考えてもおかしい。

昨年3月4日の記事「ダイヤモンド・プリンセス号の悲劇…世界から遅れた日本の対応」で、政府の対応を批判した。感染拡大初期に行うべきことは、「鎖国」である。国内にウイルスを持ち込まなければ、日本で感染が拡大しないことは小学生でもわかる理屈である。

まったく人の交流をしないわけにいかないとしても、「入国者の厳格な2週間以上の隔離」をしていれば、国土が海に囲まれているという幸運に恵まれた日本でのパンデミックは起こらなかったもしれない。いまさら、「たら・れば」の話をしても仕方がないのだが……

政府の入国管理・規制が「ザル」であったことが、今回の騒ぎの大きな原因と言ってよい。

ウイルスが国内に侵入してしまえば、現在の科学・医学でできることはそれほど無い。人間が本来持っている免疫力にすがるしかないのではないだろうか?

さらに政府は、昨年4月11日の記事「どこまで甘い『1年後に東京五輪開催』ではコロナ再流行の惨劇を生む」、3月9日の記事「敢えて問う…そもそもスポーツの祭典はオリンピックでなければならないか?」で論じた数々の問題にも関わらず、いまだに開催を「強行」する構えだ。

その一方で「馬鹿の一つ覚え」と言いたくなるような、3回目の緊急事態宣言が4月25日から実施された。

まず、政府や小池都知事には、「オリンピックが開催できるほど安全なのですか?それとも『緊急事態』」を宣言しなければならないほど危険なのですか?」という質問にはっきり答えてもらいたい。

そして、政府や都知事がそのように右往左往している原因は、オールドメディアがたれ流す「コロナへの恐怖」である。

4月10日の記事「教えましょう詐欺師のテクニック――騙されないために学ぶべきこと」で述べたように、他人を騙す(操る)には恐怖におびえせると効果的だ。

 

我々は、1月7日の記事「現代の『恐怖の大王』は新型コロナの顔をしてやって来るか」のような脅しに惑わされずに、正しい判断をすべきである。また、政府や都知事にその正しいやり方で行うよう求めるべきである。

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