フリーアナウンサー中村仁美さんのFRaU Web連載「騒がしくも愛おしい日々」(毎月1回・第1水曜日更新)。さまぁ~ずの大竹一樹さんとの結婚後、母として、妻として、そして一人の女性として、感じたこと、考えたことを、中村仁美さんならではの目線で綴っています。

世間では今日もGW。とはいえ親ともなると平日休日いっさい関係なく、毎日家事に育児に……とやらなきゃいけないことが山積み。ゆっくり休めることなんてほぼないですよね。

日々成長し続ける3兄弟の母である中村さんは、ゆっくりと時間が取れない中でどのようにしてストレスを癒やしているのでしょうか? 生産性はほぼゼロだけど……図らずもこのコロナ禍にハマってしまったものについて教えていただきました。

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治療薬も全く効果なし…
謎の肌荒れの「意外な原因」とは?

独身時代、20代の後半だったと思います。
突如、吹き出物が顔中にでき、何をしても治らない時期がありました。
メイクさんやスタイリストさんなど、最新の美容に詳しい方達のお勧めのニキビ治療薬を使っても、ブロッコリーやビタミン剤、漢方薬など吹き出物に良いとされるものを率先して摂っても、評判の皮膚科に行って処方された薬を塗ったり飲んだりしても……
消えては現れ、消えては現れ、1年近く、何をしても治らないんです。

薬がなくなる頃に、一向に変化のない吹き出物をもう一度診てもらおうと、皮膚科を再受診。「あの薬じゃ治らない、か。最近、洗顔フォームとか化粧品を変えた?」「何か変なもの食べた?」「環境が変わった?」の質問に、私の答えは全て「NO!」。
結果、先生の診断は「う~~ん。ストレスかな。ストレスを溜めないようにして。」

ストレスでこんなに吹き出物が?!

背中をみせると、すぐ乗ってくる三男。写真提供/中村仁美

確かにその頃、プライベートで悩んでいることがありました。心は常にその問題でいっぱいで、解決策がみつからないまま、前にも後ろにも進めず、苦しい日々。
信頼する先輩や友人達にも相談し、気晴らしに温泉に行こうと女子旅にも行きました。
が、根本が解決しないかぎり、全て焼け石に水。

このままじゃいけない、と新しい年を迎えたタイミングで、「よし! 今年1年は、自分の好きなように生きよう。これまでずっと真面目に生きてきた。だから、この1年だけは、自分の心を第一に考えて生きよう!」と、新年の抱負を心に刻むと、なんと数日後、あんなに何をやっても治らなかった吹き出物が、不思議なことにスーッと綺麗になくなったんです!!

いやはや、やはり、です。
心は体に表れ、体も心に表れる。