『事件はスカートの中で』(講談社)

「もう娘だと思ってない」離婚した父親に会いにいった女子高生に浴びせられた言葉

『事件はスカートの中で』第21話

父と娘

コミックDAYSにて好評連載中の漫画『事件はスカートの中で』(著・ずみ子)をご存知だろうか。新鋭ずみ子さんによって2021年5月に連載スタートし、その背徳的内容がSNSを中心に話題を呼んできた。4月7日に最終回となる第25話を配信し「2人の選んだ結末」を迎えたばかりだ。

今一度、あらすじを見てみよう。

「私は特別な人になりたい」――高校3年生の坂原優夏(ゆなつ)には秘密があった。それは幼い頃から優夏にだけ聞こえる奇妙な「音」が聴こえるということだ。それは、誰かが誰かに強く注目したときに聞こえる、まるでカメラのシャッターを切るような「カシャッ」という音…。

 

みんなから一目置かれたい、マンガのようなヒロインになりたい。そんな思いに支配され、パンツが見えているドジっ子のフリをして注目を集めようとしていた優夏と、彼女の抱える密かな承認欲求を知ってしまった民岡ほとほ。2人が人々の視線を集めるために立てた作戦が、やがて大きな事件を引き起こすことに…。

現代ビジネスでは短期出張連載の第21話を公開中。父親が犯罪者だったことが学校中に知れわたり、「犯罪者の娘」として好奇の目で見られることとなったほとほ。孤独を極めた彼女は、父親の住むアパートへと向かう。しかし再会した父親からは、「一緒には暮らせない」と言われてしまい――。

最新単行本第2巻、好評発売中!

担当編集より一言!

“秘密を知られた相手に脅されて言いなりに…”という背徳のサスペンス。主人公・優夏は「注目されたい!」「特別な人になりたい!」という承認欲求に動かされ、だんだんと過激な行為へと踏み出してゆきます……そこに潜む“危うさ”にも気づかずに。そして彼女たちが進む先には、平和に見えた日常が突然牙をむくような出来事が!?

著者・ずみ子さんが周到に仕掛けた「事件」をお楽しみください!

▼続きが気になる方はコチラ!

ずみ子/漫画家。第81回ちばてつや賞ヤング部門大賞を受賞しデビュー。現在、コミックDAYSにて『事件はスカートの中で』を連載中。好きなものは動物と広島東洋カープ。Twitter→@nezumi_0909
編集部からのお知らせ!

関連記事