30代で2.5億円を株で稼いだ会社員が次々的中させた「テンバガー銘柄」を実名公開

日興フロッギー プロフィール

「ポルノが好き」で買ったアミューズ

社会人となった愛鷹さんは投資信託の積立投資を始める。

「当時流行っていたインドなど新興国の株へ投資するファンドでした。評価額が下がっても、売却手数料がかかるから売れない。運用報告書を読んでもニュースで報じられるようなありきたりな文章ばかり。

報告書のPF(ポートフォリオ:組み入れ銘柄)上位には社名すら初耳の外資系企業ばかりが名を連ね、中身が分からな過ぎて、なんのおもしろみもない。だったら自分で個別株をやってみようと」

愛鷹さんが日本株投資に一歩を踏み出したのは、社会人になって3年目の2008年8月。リーマン・ショックで株価が暴落する直前だった。


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「相場観から『株価が下がっているから始めよう』と思ったのではなく、入社から2年が経って勤務先の持株会に参加できるようになったり、投資信託におもしろみを感じられなかったり、たまたまタイミングが重なり一歩踏み出しました」

最初に買った株はなんだったのだろう。

 

「いちばん初めに買った音楽アルバムのアーティストがポルノグラフィティでした。彼らのライブに参戦していたこともあって、ポルノの所属先である『アミューズ』を買いました。

ちょうど当時、活動を休止していたサザンオールスターズがいずれ復活すれば株価も元に戻るだろう、寧ろ今はチャンス!と思いましたし、福山雅治さんはじめ売れっ子を多数抱えていましたから。我ながら安直(笑)」

売上や利益で判断したのではなく、純粋な応援投資だった。

「株価がどんな値動きをするのか、単純に見てみたかったというのもあります。とくに売る理由もなかったので今に至るまでずっと持っていて、買値から約5倍になっています。でも買ってからしばらくは含み損でした」

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