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「空っぽがいい。誰に尊敬されたくもない」有吉弘行「らしさ」の正体

“キャラ”の背後にある“人柄”とは?

「有吉さんらしいなと思いますよね」

有吉弘行と夏目三久の結婚についてコメントを求められ、有吉との共演機会が多いIKKOはそう言った(『アッコにおまかせ!』TBS系、2021年4月4日)。身近な仕事仲間にも知られずに交際を進め、公式発表も書面で淡々と済ませた、そんな有吉に対するコメントだ。

そう、有吉らしい。数年前に“スクープ”があったとはいえ、その後は音沙汰がなかった2人の結婚。その一報を聞き、私はまず驚いた。次に、完全シークレットで進んでいた交際を「有吉らしい」と思った。それが本当の彼の「らしさ」なのかどうかはもちろんわからないけれど、そう思ってしまった。IKKOをはじめとした芸能人たちの反応も、ワイドショーがマイクを向けた街の声も、概ねそういうものだったように思う。

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いつの間にか私たちは、彼の“キャラ”の背後にある“人柄”のようなものを知っている。「有吉らしさ」のようなものを理解している。なぜだろうか。それはおそらく、彼がむしろほとんど「有吉らしさ」を語らなかったからだと思う。

有吉のこれまでを、改めて振り返ってみたい。

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