文在寅は「中身がない」「もう不要」…韓国国民からの“大ブーイング”が止まらない文政権の末路

田中 美蘭 プロフィール

「K防疫」はただのパフォーマンスだった

韓国ではこれまでに政府の新型コロナウイルス予防接種対応推進応援団が確保しているワクチンのうち現在までに21.4%が供給。残りのワクチンも6月までには順次供給していくと聯合ニュースが報道している。

一方、接種後の血栓発生などが問題視されているアストラゼネカ製のワクチンの接種については30歳未満への接種が制限されるなど、ワクチン接種拡大への懸念が広がっている。

さらには韓国国内ではワクチン接種用の注射器に異物混入などといった不具合も発覚し、70万本を回収することが発表された。この注射器は「K防疫」とともにワクチン接種の目玉として「K注射器」と命名されたにもかかわらずお粗末と言わざるを得ない。

韓国のワクチン接種では遅れが目立ってきた photo/gettyimages
 

さらに、米国にワクチンのスワップを提案しているものの「自国が優先」という返答を受け、今後のワクチン確保に苦戦している様子も伝えられている。こうした事態に対して国民からは最近では「K防疫はただのパフォーマンスだった」と怒りの声が相次いでいる。

韓国では接種が仮に順調に進んだとしても一般の接種予定時期が秋頃と言われ、一般の30代や40代からは「この調子では自分たちがいつになったら受けられるかわからない」という声も聞かれるようになった。

さらに今後のスケジュールが不明瞭ということになれば「秋までの集団免疫」とはとても実現できるものとは思えない。米国のように自国でワクチンを開発できる国と比較しても、韓国内でのワクチン開発については大手製薬会社が開発の検討を表明しているもののまだスタートラインにもついていない状態である。

「K防疫」の実情は単に国民に制限を強いるばかりで、ワクチンも完全に海外頼みでは、とても誇れるようなものではない――というわけだ。

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