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結婚を地獄に変える「モラハラ」の恐怖…事前に防ぐために知るべき「8つの判断基準」

モラハラは「事前に見抜く」が最も大事

日本人のおよそ3組に1組が離婚していると言われるようになってから久しい。



最高裁判所が開示している令和元年度司法統計のデータによれば、夫婦が離婚に至る原因は男女とも「性格の不一致」が第1位で、女性のみの相談件数でいえば17,242件。

2位以下は女性は「生活費を渡さない」が12,943件、3位は「精神的に虐待する」が11,094件、4位に「暴力を振るう」が9,039件、5位に「異性関係」が6,800件と続く。



ここで注目すべきは、3位の「精神的に虐待をする」と4位「暴力をふるう」の合算が、1位の「性格の不一致」を上回る点だ。


<離婚相談を受けていると、「恋人としてお付き合いしている間は本当に優しかったのに、結婚したら突然モラハラ夫になったんです!」といった悩みに頻繁に遭遇します。



夫から日常的に文句を言われ続けたり、ちょっとしたことで夫の機嫌を損ねたが最後、罵詈雑言を浴びせられる......そんな毎日はまさに地獄です。



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実は、彼らは結婚後にモラハラ夫に豹変したわけではなく、そもそもモラハラ気質があったことを隠していただけというケースがほとんどなのです。

つまり、モラハラは事前に見抜くことが何よりも大事なのです。

関西を中心にこれまで3000件を超える相談者と向き合ってきた後藤弁護士は自著の『誰も教えてくれなかった「離婚」しないための「結婚」の基本』のなかでこう著している。

他人にはなかなか話せない苦しみをたくさん聞くなかで、もしも結婚の際に相手を選ぶ的確なアドバイスがあれば、相談者はこんなに苦しい思いをしなかったかもしれない…と、もどかしい気持ちに駆られたという。

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