Photo by gettyimages
# 新聞

朝日新聞の「福利厚生縮小」に大ブーイング…!「不公平だ」と社内がピリピリした空気に

巨額赤字で福利厚生は縮小

〈リフレッシュ旅費廃止に伴い、入社5年目以下に一律5万円〉

3月29日付で朝日新聞社の社員用ポータルサイトに掲載されたこの一文により、朝日社内に激震が走った。

管理本部に勤務する40代の男性社員が語る。

「勤続満5〜30年を迎えた社員に対し、5年ごとに5万円分の旅行券が配付されていたのですが、それが3月で打ち切られることになったのです。

これまで恩恵にあずかっていたベテランはもちろん、一度も旅行券を受け取ったことのない若手からも『不公平だ』という声が上がり、ブーイングの嵐。慌てて会社側は旅行券の配付をされたことのない入社5年目以下の社員には、一律5万円を支給すると言い出しました」

Photo by iStock
 

朝日では昨年12月15日付で、すでにこのような社内報が出されていた。

〈'20年度上期単体決算では、▲88億円の営業赤字を計上し(略)中間純利益は▲408億円の巨額赤字となりました〉

厳しい経営状況を表すメッセージに続いて、「リフレッシュ旅費(旅行券)の廃止」のほか、「本紙購読給付の廃止」(社員の朝日新聞購読料を会社が負担する仕組みの廃止、のちに撤回)など4項目の福利厚生の縮小方針が示されていたのだ。

前出の社内報によると、支出削減の目標額は年間20億円となっている。今回踏み切った旅行券配付の廃止は、約2億円の削減効果が見込まれるという。

関連記事

編集部からのお知らせ!
SPONSORED

おすすめの記事

ABJ mark

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/