春は、多くの人にとって節目となる季節。特にこの春から社会人デビューした人にとっては、学生というこれまでの立場から、社会人という立場へと大きく社会的立場が変わることになります。

この大きな節目を機に考えたいのが、今後のマネープラン。そこで今回は、新社会人になったら考えておきたいマネープランのポイントをお伝えします!

目標は“30歳で年収分”の貯蓄

ひとくちにマネープラン、といっても、結婚するのかしないのか、子どもを持つのか持たないのか、マイホームを買うのか賃貸に住むのか、いずれ独立や起業をするのかしないのか、など今後の選択肢は無限にあります。ですから、社会人デビューをする段階で具体的な将来のプランを立てようと思っても、なかなかイメージがわかない、というのが率直なところなのではないでしょうか。

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そこでまず目標にしてほしいのが、“30歳で年収分”の貯蓄をつくる、ということです。年収、といってもこれまたひとそれぞれですし、社会人1年目と30歳時点での年収も違っていて当然なので一概に言うのは難しいところではありますが、あえて金額を示すとすれば、400万円を目標にしてください。

400万円があれば、30代に結婚、出産、マイホーム購入など大きなライフイベントが間を置かずに押し寄せてきても、「お金がないから時期を先送りにせざるを得ない」ということを回避しやすくなります。そういった意味で、ひとつの目安になるのが400万円という金額なのです。