SNSやネットのクチコミで注目を集め、新商品を出すごとに完売が続出するほど人気のスキンケアブランド「meeth」の代表で、美肌研究家のソンミさん。

フォーリンラブ・バービーさんとの対談の記事(「美肌研究家・ソンミ×美容オタク・バービー親友対談「マスクをしての美肌」の秘訣」)で、以前は365日外食生活で包丁を握ったこともなかったと語っていましたが、料理や栄養素を学ぶために料理教室に通い、習得した食医学を活かした自炊生活を始めたら身体がどんどん変わっていったそう。そこで、ソンミさん初のスキンケアブック『美肌は最高のジュエリー』より一部抜粋して、美肌に導くおすすめレシピを紹介します。

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食事に気を遣えない女性は
美肌にはなれません!

私たちの体は、日々、口にするものによってつくられています。肌ももちろん例外ではなく、内側からのケアが不可欠。美しい肌の方は、体も健康です。なぜなら美肌を育むためには、内臓がきちんと働いていなければならないから。


慌ただしい日々を過ごしていると、食事に気が回らなくなって栄養バランスが崩れ、肌あれしてしまった経験、ありませんか? そんなときほど、皮肉にも毎日食べているものによって、体がつくられていることを痛感しますよね。

私自身 、 20代の頃は外食ばかりでした。仕事のストレスから間食にもスナック菓子やチョコレートばかり食べていたのですが、27歳の頃、そんな食生活がたたって体調を崩して入院してしまったのです。

それからは「食生活が大事」と頭では理解していたものの、「毎日慌ただしく働く中で、三食自炊でバランスよく……なんてハードルが高すぎる……」と、諦めモード。「もっと気負わずに 、始められることはないかな」と思っていたとき、友人の紹介で、(一社)日本フードドクター食医学協会の代表である、坂部 幸先生に出会いました。


幸先生が主宰する料理教室「poderhysh kitchen(ポデリッシュキッチン)」では様々なコースがあり、今現在、2つのコースに通っています。ほんの8ヶ月前までは包丁さえ握ったことのなかった私ですが、今では水曜日に「お料理完全マスターコース」の実習で料理の腕を磨き、木曜日には「フードドクター育成コース」で食医学を学び 、自分自身を内面から変えていく機会を設けています。

美容の勉強もそうですが、もともと強く興味を持つとのめり込んでしまうタイプということもあり、体の構造 、栄養素、食材の扱い方から食医学の知識まで幅広く学ぶことで、少しずつ、自分の体を“臓器の働き・仕組み”から理解できるようになりました。

撮影/吉田崇

「 食事で栄養が摂れなくても、サプリメントを飲んでいれば安心」と思っていた数年前が嘘のように、今では「サプリメントに頼るなら、まずおみそ汁を飲もう」と、前日の夜から昆布とかつお節でだしをとるなど、マインドがガラリと変わったことに自分でも驚いています。

食事が整うと、心が整います。そして生活が整います。きちんと食べることから、美しさをトータルで引き上げていきましょう。なかなか料理に時間を割けない忙しい方こそ、食事を整えることで、ググッとキレイが引き上がる心地よい体験をしていただきたいと思っています。

どれだけスキンケアができていても、食生活が乱れたままでは美しさを長く保てません。何をどんなふうに食べるかで肌の未来が決まってしまうから、これからも大地の恩恵に感謝しつつ、体が喜ぶものをきちんと選んで取り入れていきたいです 。それでは、おすすめレシピを紹介します。

ソンミ
1989年、大阪府出身。株式会社「meeth」代表・美肌研究家。ファッションモデル、タレントを経て、美容全般を発信する“美容家”ではなく、肌に特化し、美肌を追求する“美肌研究家”として活動中。30歳を控え、今後自分が使い続けたいもの、そして肌悩みがある方に喜んでいただけるものをと、「美肌は最高のジュエリー」をコンセプトに「meeth」を立ち上げ、アジアの女性の肌を守るべく商品開発に勤しむ。