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「ワクチンは一定割合で副反応が起きるが接種した方が良い」2回接種した私の結論

私は4月6日、ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンの2回目の接種後、38.3度の発熱が起こりました。これは接種した方の約19%に見られる副反応です。発熱は解熱剤の服用により翌日には回復致しました(65歳以上:2回接種後38度以上の発熱割合は約4%)。

「新型コロナウイルスワクチンは一定の割合で副反応が起きるが接種した方が良い」

こちらがワクチン接種を終え、発熱の副反応が起きた私の考えです。なぜこの結論に達したのか順を追って説明していきます。

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その前に、ワクチンという言葉を聞いて皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか。私は小学生の頃に受けた予防注射の嫌な思い出が一番に浮かびます。本当は書きたくないのですが10才まで予防注射が嫌で泣いていました。100歩譲って病気を治すために薬を注射されるなら我慢できますが、なぜ健康な体に針を刺されるのか納得できなかったからです。

そこまで考えて、驚くような事実に行き当たりました。日本ではワクチンに関係する人間の免疫機構について、生物・医学系の分野に進まない限り、学校で学ぶ機会がほとんどないという点です。知らなければ不安を覚えるのが当然です。これは公衆衛生と自分自身の健康に関わる大切な問題ですから、改善されるべきだと思います。

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