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『ラブジェネ』から24年…主演オファーが絶えない「松たか子」とは何者なのか?

ドラマ「大豆田とわ子」も話題沸騰

視聴率と評価がまるで一致しない

これほど視聴率と見た人の評価が一致しないドラマも珍しい。

『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・フジテレビ系)は、序盤から坂元裕二の脚本らしい会話劇の妙でドラマ好きたちを楽しませる反面、視聴率は『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)と最下位争いをする低迷ぶり。

そもそもフジテレビ系の火曜21時台は視聴率を獲りづらいドラマ枠なのだが、ネット上の声を拾っていくと、その奇妙なタイトルと主演が松たか子であることを知った人々が「放送前から興味を示さなかった」というニュアンスが感じられた。

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その松たか子と言えば、1990年代後半から2000年代前半を代表する美人女優の一人。月9ドラマの歴代視聴率ベスト3である『HERO』『ラブジェネレーション』『ロングバケーション』のすべてに出演し、人気絶頂の木村拓哉と共演していたことからも、そのポジションがわかるだろう。

その後も松は、初の民放連ドラ主演作となった『ラブジェネレーション』から約24年に渡って「出演作の大半が主演かヒロイン」というトップ女優のポジションをキープし続けている。

しかし一方で、いつからか松には、「美人か、それほどでもないのか」という声が飛ぶようになっていた。さらに「演技がうまいのか、それほどでもないのか」を議論する向きもあり、見た目も芝居も、見る人によって意見が分かれやすい女優となっている。

では、なぜ松に主演やヒロインのオファーが続いているのか。この20年超、業界内で見聞きしてきた松へのリアルな評価を掘り下げていく。

 
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