昼から夕方にかけて

昼食を食べさせてもらって、14時30分まではテーブルのパソコンの前で作業をしています。声優養成機関の授業もこの間に行われることが多いです。午前と午後の授業がある日には15時30分までなので5時間から6時間くらい椅子に座っていることもあります。

お尻が痛くなることもありますが、良い体幹バランスの上にクッションなどでお尻や背中を支えられて座位が保たれていると思います。もちろん自力では座れないのですが、うまいこと支えられて、腹圧と背筋と体幹でバランスを取っています。呼吸筋と合わせて今後も研究していきたいと思いますし、維持していきたいです。

このお昼の時間に病院の検診やクリニックでのリハビリテーションが入る時があります。この時には車椅子で外出しますが、やはり長時間の座位になります。いずれにしても、介護タクシーもちょっと大きめのセレナタイプしか乗車できない車椅子ですが、ティルトという背もたれが後ろに倒せる機能や、リクライニングという足を伸ばしながら寝た状態になれる機能などで、座ったままの姿勢のリスクを防いでいきます。

撮影終了~!トイレへの意識からも解放されました 写真提供/津久井教生

変に頑張りすぎると足を筆頭にメチャクチャ浮腫んでしまって、感覚がおかしくなります。姿勢の維持が難しくなると、外出の意欲が薄れてきます。なるべく体の状態を維持するためにも、起きている間になるべく座位でいることが大切になってきます。

なるべく水分を取ってトイレを怖がらないことも心がけます。基本的に2時間半くらいに1回で、座ったままズボンを下げて尿瓶にしています。最初はしてもいいのか身体が迷っていましたが、今ではその体勢と目視での尿瓶確認でしっかりと尿を出しています。