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「黒板が見えない…」、急増する子どもの「近視」 専門家たちが“深刻”だと語るその“ワケ”

「近視」の予防・早期治療が必要…!

近視は「低年齢化」している…?

新学期が始まると子どもたちの健康診断が始まります。その中の視力検査は、視力が低下している子どもを早期に発見するために重要な検査の1つで、「黒板が見えにくい」などと訴える子どもの多くは「近視」が原因です。

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私たちの子ども時代は、近視でメガネをつけはじめるのは大抵、中学校に入る頃で、友達とメガネ屋さんでメガネ選びを楽しみました。ところが近頃の日本では、小学校入学前後に近視を発症させることも多く、7歳前後の子どもたちにメガネを処方することも珍しくなくなりました。

人生100年時代の子ども達にとって、近視を発症させないことは極めて重要です。このことは中高齢期以降に視覚の障害を発症した患者さんと日々向き合う眼科医として、切実に感じています。

だからこそ、まだ小さな子どもたちの間で近視が年々増加し、発症も低年齢化する日本のこの「学童近視」の現状に、危機感を抱かざるを得ません。

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