TOKIOの再出発でわかった「国分太一」という男の凄まじさ…その根底にあるもの

ジャニーズで「最も売れた男」の価値観
霜田 明寛 プロフィール

しかし、そんな“出役の最高峰”国分太一を松岡昌宏はこう語っている

「どちらかといえばプロデューサー気質」

実は本人も、2008年の時点で「芸能界をやめても生きていける自信」をのぞかせていた。

「人と触れあえれば、どうやっても生きていけると思うんです。この業界やめても、どんな田舎に住んでも。自信はある(笑)」(「MORE」2008年1月号)

業界・場所問わず生きていける自信がある、とはなかなかの自信だが、その根拠としているのが、人と触れ合える能力だ。

たしかに国分のその能力が、テレビタレントとしての活躍を下支えしていたことは想像に難くない。

テレビ東京系『男子ごはん』で共演している料理研究家の栗原心平は、「撮影現場でいちばん気を配っている」(「女性自身」2014年5月27 日号)と評している。タレントらしからぬ……と言ってしまっては全タレントに失礼かもしれないが、最も気を遣っているのがメイン出演者というのは、なかなか稀有なことである。

 

国分自身「知らない人と目が合ったら、とりあえず『こんにちは』って先に言う」(「MORE」2008年1月号)とも語っている。礼儀の基本を徹底した気遣いだ。

40歳を迎えた2014年には「「年を取ること=偉いこと」ではないから。むしろ偉そうになんて全然なりたくないし」(「週刊SPA!」2014年9月16日・23日合併号)と、年上の人間の鑑のような発言も。

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