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TOKIOの再出発でわかった「国分太一」という男の凄まじさ…その根底にあるもの

ジャニーズで「最も売れた男」の価値観

新しいスタート

TOKIOが新体制に移行した。長瀬智也がジャニーズ事務所を退所し、メンバーは3人に。4月からは「株式会社TOKIO」として新たなスタートをきった。

だが、新体制になってからの3人を見ていても、不思議と“いなくなってしまった”寂しさや“抜けた後”の不安定さのようなものが感じられない。むしろ「株式会社TOKIO」の公式サイトに掲載された企業ムービーからは新しいことを始める高揚感のようなものまで漂ってくる。

ジャニーズ事務所のTOKIOのプロフィールページに掲載された3人の写真には、現在のメンバーの間に、まだ人が入れそうな“余白”も残されていて、またここにいつか2人が合流し、5人に戻ってくれるのでは…とそんな期待をも抱かせてくれる。

 

メンバーが欠けてもなおどこか安心感があり、エネルギーに満ちている――そんな今のTOKIOの安定感を根底で強く支えているのは、国分太一の存在感ではないだろうか。

たとえば国分は、3月の末にTwiterを開始し、大きな反響を呼んでいる。最初はプロフィール写真を城島茂の顔にし「すいません。おじさんの顔あげちゃいました」とボケたかと思えば、長瀬の最終日だった3月31日には27年分の思いを真面目に綴って投稿。硬軟あわせた発信はセンスの高さを感じさせる。

さらに、4月からTOKIO3人で出演する、殺虫剤などのメーカー・フマキラーのCMでは、国分がクリエイティブディレクターを担当。出演するだけでなく、クライアントであるフマキラーの会長らと話し合ってCM内容を構築したことが明かされた。

株式会社TOKIOでは副社長で、「企画」担当だというが、すでにTwiterで存在感を放つことで「広報」的な役割も担っている。木が縛り合わされたような同社のロゴマークの原案も国分のものだといい、多角的な才能が見え隠れする。

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