同じ中国語なのに伝わらない?!

かつて上海に旅行した際にびっくりした事があるのですが、北京出身の私には、上海の方言が全くと言っていいほど、何も聞き取れなかったのです。調べてみると、中国にはなんと129種類の方言が存在し、ざっくりと八大方言(北方方言、吴方言、湘方言、客家方言、闽北方言、闽南方言、粤方言、赣方言)にわかれます。

漫画/かいし
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別の言語なのかな?と思ってしまう程、北方方言以外の方言は聞き取れないので、みんな小さい頃から標準語(普通話)の教育を受けています。標準語は北京語の発音を標準としているのですが、北京語は発音の際に「儿(er)」の音を意識して発音します。

目がチカチカする原色コーデ

中国の街を歩いていると必ず目に映る、パキッとした赤や青、ピンクや蛍光色…なぜか目が疲れるのはこのせいでしょうか…? 実は、中国は昔から赤が一番縁起の良い色とされ(最も高貴な色は黄色)、特に中国で一番の祝日・新年(旧暦)では、街中に赤をまとった人たちで溢れています。

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さらに、中国では「目立った人が勝ち」の文化があるので、彩度の高い服で目立ちたいと言うのも原因の一つとして考えられます。面白いことに、日本の桜の淡いピンク色と対照的に、中国人に愛されている桃の花の色は、とても彩度が高いピンク色なのです。中国の国花の牡丹も、鮮やかな色をしていますよね!