絶対的な「守護神」がチームを勝たせる! 球団別“史上最高”のクローザーは誰だ? 【セ・リーグ編】

杉山 貴宏 プロフィール

「横浜DeNAベイスターズ」 佐々木主浩

山崎康晃も捨てがたいが、やはりNPB歴代3位の通算252セーブを挙げ、メジャーリーグでも活躍した佐々木主浩(横浜大洋ホエールズ・横浜ベイスターズ)に軍配が上がる。

佐々木主浩(photo by gettyimages)
 

リリーフの印象が強い佐々木だが、デビュー当初はしばしば先発も経験。抑えに抜擢されたのは91年途中からだったが、この起用が大成功。スタミナを気にすることなく速球と自慢のフォークを投げ続けた佐々木は、あっという間に球界屈指のクローザーとして認知されるようになっていく。

92年からは本格的に抑え役を任され、95年からは4年連続で最多セーブをマーク。「ハマの大魔神」は他球団の打者や首脳陣を悩ませ続けた。2000年にはマリナーズへ移籍してメジャーデビュー。いきなり37セーブを挙げてア・リーグ新人王に選出されている。

04年からは横浜に復帰。19セーブを挙げ、翌05年を最後に現役を退いた。日米通算のセーブ数は381を数える。

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