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絶対的な「守護神」がチームを勝たせる! 球団別“史上最高”のクローザーは誰だ? 【セ・リーグ編】

今季のプロ野球は開幕直前になって延長戦を行わずに9回で試合を打ち切ることが決定した。つまり、クローザーたちはリードしている場面を待つことなく同点の9回でも登板する可能性が増え、これまで以上に存在感を増すことになるだろう。

彼らクローザーにかかる役割の重さは並大抵のものではなく、だからこそ大役を務めてきた各球団歴代の抑え投手たちの記憶はファンたちにも強く刻まれている。今回はそんな偉大な抑え投手たちの中から、セ・リーグ各球団“最高”のクローザーを私なりの視点でピックアップしてみた。(通算成績は2020年終了時点)

「阪神タイガース」 藤川球児

代名詞である「火の玉ストレート」を武器に、NPBでは阪神ひと筋の藤川球児を迷うことなくピックアップだ。05年にセットアッパーに定着するとジェフ・ウィリアムス、久保田智之とともに「JFK」と呼ばれ、47回2/3イニング連続無失点の球団記録を樹立した。

藤川球児(photo by gettyimages)
 

07年は開幕からクローザーに抜擢され、46セーブを挙げてタイトルを獲得。その後も12年まで6年連続で24セーブ以上を稼ぎ、11年には41セーブで2度目の最多セーブのタイトルを手にした。13年からはメジャー移籍を果たし、カブス、レンジャーズで15年途中までプレー。四国アイランドリーグplusを経て16年から阪神へ復帰した。

以後は中継ぎ起用がメインだったが、19年には16セーブをマーク。昨季を最後に現役を退いた。通算243セーブはNPB歴代4位。

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