いよいよ「菅おろし」が本格化か…「4月解散」のウワサをばら撒いた二階幹事長の腹の内

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「森山氏が4月解散説を流した裏には二階氏の意向があるからです。3月初旬、永田町では『9月の総裁選で菅おろし。新しい顔で人気ギリギリで解散・総選挙』という怪文書が出回りました。

 

『皆が頑張っているときに、こんな紙をばら撒くのはどういう奴だ!』と二階氏は怒り心頭。電話で密にやり取りをしている菅総理も不快感を示し、党内の引き締めを図るために、森山氏に『4月解散説』を流させたのが真相です」(前出中堅議員)

20~21日に自民党本部の選挙区調査が実施されたことで「4月説」の真実味も増す。若手議員たちも、慌ててポスターを増刷した。

「解散は総理が決めること」と下村氏を牽制しつつ、裏では「解散風」を操るとは、さすがの「政局師」である。

『週刊現代』2021年4月3日号より

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