見せちゃダメだし、見せろと言うのも絶対、ダメだ

映画の話に戻ろう。
3人の少女たちは、オオカミたちの執拗な攻撃に翻弄されるが、奇跡的な救いも起こる。

「あのシーンはジーンときた。男が全部あんな変態とか犯罪者じゃないよって思ったし、俺自身も被害に遭ってる女の子たちに感情移入してたから救われた。男も女もやっぱり大切な部分は、心から好きじゃない人には見せちゃダメだし、見せろと言うのも絶対、ダメだ」(息子)

以前から口うるさく言ってきたことではあるけれど、息子自身から発せられたこの言葉だけでも、映画を観せてよかったと思った。

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「なんか気持ちがドーンと落ちたことは事実だけど、後悔はしてない。観てよかった。みんなに気軽に『オススメ』はできないけど、すごく大切な友達(女友達含む)が、なんかヤパそうなことになってると感じたら『一度観てみれば?』っていうかも。あれ観たら、きっと引き返してくれるよね」(息子)

3人の女優は同意しているものの大量のオオカミたちのアクセスに戸惑いも隠せない。右はヴィート・クルサーク監督。『SNS-少女たちの10日間ー』より