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# マネジメント

「きれいな資料」で報告する部下を、上司が褒めてはいけない「意外な理由」

豊富なデータや図表を使い、見やすいレイアウトでまとめられた「きれいな資料」。その資料を用いて理路整然と報告する部下。一見、何の問題もないようですが、そんな部下を手放しで評価するのはよくないと、株式会社インターパーク 取締役COOの高井伸氏は指摘します。上司なら押さえておくべき「きれいな資料」に潜む問題点とは?

あなたにはこういう部下や同僚はいませんか?

資料が整っている。報告もまとまっている。表現方法もウィットに富んでいてミーティング参加者のウケもいい。一見すると全く悪くない100点満点で、仕事ができる人に多い報告の仕方だと思います。

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では、なぜこういう部下を褒めてはいけないのか?

理由は大きく分けて2つで、

1、きれいな報告資料の作成に割かれているリソースを、生産性の上がる仕事に充ててもらいたいから。
2、普段の仕事が忙しければ、報告業務に時間を物理的に割けないと思うから。

だと思います。

 

ただこれだけだと、いやいやそんな事言われても。報告する側にも都合がありますよ。会社から求められるんだから仕方でしょ。という反論があると思います。ごもっともです。ですので、これはさすがに暴論すぎるので理由を説明していこうと思います。

きれいな資料で報告する部下を、褒めてはいけない理由。

まず解説しないといけないのは、報告内容とリアルタイムで起きている事象に「情報の差分」が生まれるからダメだという内容です。

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