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居眠りジョーはいつ目覚めるのか? バイデン政権の「寿命」を考える

一体誰が米国のリーダーなのやら

居眠りジョーの憂鬱

2020年の米国大統領選挙は、民主党、オールドメディア、ビッグテックなどが必死に蓋をしようとする「選挙不正問題」で大荒れとなった。

本来であれば、民主主義の根幹をなす選挙にこのような疑義が生じれば徹底究明すべきなのだが、「隠蔽派」が勝利して、1月20日に「バイデンごり押し当選」が確定したことは、2月25日「テキサス州が『大統領選挙不正との戦い』を牽引しているのはなぜ」など一連の記事で述べてきたとおりだ。

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しかし、「隠蔽派」が全力でサポートし、ようやく「ごり押し当選」させたバイデン氏の大統領としての現在の存在感があまりにも薄い。

大統領就任以来2カ月あまり経つが、良くも悪くも「トランプ氏が去った」ことは強く感じる。しかし、いまだに「新大統領登場」という実感がわかない。

私が、物ごころついてから見てきたどの米国大統領よりも影が薄いし、そもそも一体何をしているのかよくわからない。

最近、大統領専用機エアフォースワンの搭乗階段を上る際、数度にわたってよろめいたことが話題となった。強風のためと言い訳しているが、健康状態に対する懸念を裏打ちするものだと考える。同時に、他に話題になるようなことが無いということも意味する。

また、バイデン米大統領は3月17日放送のABCテレビのインタビューで、ロシアのプーチン大統領について「人殺しだと思うか」と問われ、「そう思う」と答えている。

もちろん、プーチン氏の指令によって諜報機関などによる殺人が行われたた可能性もあるが、(公開できる)「確実な証拠」は何もない。逆に、歴代大統領の指示によるCIAの殺人が行われている可能性も否定できない。

それどころか、民主党のオバマ元大統領はパキスタンという他国の領土で身勝手にビン・ラディン氏を、特殊部隊によって「処刑」した殺人者であることは世界中の人間が知っている(念のため、決して9.11の犯行を擁護しているわけではない)。

 

したがって、バイデン氏の発言はオバマ元大統領を「人殺し」と言う以上の大失言なのである。「明確な証拠」があるオバマ元大統領の「殺人」に対して、プーチン氏の「殺人」には明確な証拠が無い。

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