元エミレーツ航空の客室乗務員で、現在はオンライン英会話スクール講師として活躍し、Instagram(@english.eikaiwa)も大人気のmamiさんによるFRaU web連載「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」(毎週金曜更新)。この連載では、英語初心者でも覚えやすい短い英会話を提案しています。

今回は、まだまだ気を緩めることのできないコロナ対策に関するフレーズをご紹介。マスク着用、手指の消毒、ソーシャルディスタンスを相手に促すときに役立つフレーズをピックアップしました。

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★mami流・英語を話すときの心得★
「間違えないように言わなきゃ」と気負う必要は全くありません。一番大事なのは「相手に伝えること」。カタコト英語でも問題ナシ! 「英語がしゃべれないから...」と、困っている外国人を見て見ぬふりせず、積極的に話してみましょう。

マスク、消毒…コロナ禍に欠かせない英語フレーズ

コロナ禍で頻繁に使うようになり、今や生活必需品といえるマスクや消毒に関するフレーズ。事態が完全に収束していないなか、人がたくさんいる場所で感染対策を怠っている人も稀に見かけます。そんなとっさの時に使える簡単な一言をいくつか紹介していきます。

【1】 Put on a mask, please.
マスクをしてください。

【解説】「マスクをつける」は英語で「put on a mask」と言います。「put on」は「着る・身につける」という意味があり、服や靴を履く際にも使える言い回しです。ちなみに「脱ぐ・外す」は「take off」と言います。一緒に覚えておきましょう。

【2】 Sanitize your hands, please. 
手を消毒してください。

【解説】「sanitize」は「消毒する」という意味の動詞です。「消毒液」は「sanitizer」と言い、「Please use this sanitizer.」(こちらの消毒液をお使いください。)という言い方もお店での会話で使えます。一緒に覚えて使ってみましょう。

【3】 Keep a distance, please.
距離を取ってください。

【解説】「distance」は「距離」という意味の名詞です。このほか「each other」(お互い)という英語を使って「keep a distance from each other」(お互い距離を取る)という言い方もよく使われます。「Let’s keep a distance from each other!」のように、他の人に呼び掛けたいときには「Let’s」(~しよう)を使って言うのも良いでしょう。

今週はここまで。mamiさん監修「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」は毎週金曜日に更新!

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