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# 婚活

毒親とモラハラ夫は、なぜとにかく「禁止事項」を増やしたがるのか?

「男性と話す」も「お酒を飲む」もダメ

育ってきた環境の焼き直し

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女性の婚活をうまくいかなくさせるのは、カオでもトシでもなく「認知のゆがみ」(クセのある解釈)です。

「認知のゆがみ」が起きる原因は強いストレスとされていますが、「認知のゆがみ」が激しく、思い込みに由来する「ウソの不安」が強い毒母に育てられると、娘もその思考回路を受け継いでしまいます。

そこで、毒母を客観的に見て「毒母のトリセツ」を作ることで、自分の「認知のゆがみ」に気づいてほしいと思います。

本連載は、主に毒母持ちの女性の婚活がスムーズにいくためのヒントになればと思って書いていますが、毒母持ちの独身女性がぜひ知っておいてほしいことが、もう一つあります。それは、心理学では、恋愛や結婚を「育ってきた環境の焼き直し」と考えること。

たとえば、父親がアルコール依存症だった場合、そんな父親をさんざん嫌悪してきたはずの娘自身もアルコール依存症になったり、またはそういう男性と結婚する確率が高いそうです。

これは決して偶然ではなく、子ども時代に培われた“役割”ができてしまうからだと言われています。

 

アルコール依存症家庭で育った女性は、アルコールのある風景に慣れているので、順応してしまうこと、また、気の利くタイプの女子は酔いつぶれて寝た父親の介抱をし、部屋を片付け、怪我をした母親を病院に連れていくなど、テキパキ事後処理をしてしまいます。

こういう“役割”を持って成長した少女たちは、自分の“役割”を全うできる男性とくっついてしまうそうです。

毒母は「ウソの不安」に翻弄されて、子どもを罵倒したり時に経済封鎖でもって行動を制限したりしますが、これの男性版は何か。もうお分かりになりましたね、モラハラ男です。

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