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「唐辛子の山からネズミ」の報道に戦慄…!過熱する「中韓キムチ論争」

昨年末から、韓国と中国との間で「キムチの起源論争」がホットになりつつあるのをご存じだろうか。

きっかけは、中国共産党の機関紙、人民日報系の「環球時報」が昨年11月28日に「中国市場監管報」の報道を引用するかたちで、「中国の泡菜(パオツァイ。野菜の漬物の意)がキムチの基準となった」と報じたことによる。同月、泡菜の一大生産地として知られる四川省眉山市の市場監督管理局の主導で「泡菜」が国際標準化機構(ISO)の認証を受けのだが、中国ではキムチも泡菜と呼ばれているため、そう報じられたものと思われる。

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韓国人はこの報道に黙っていられなかった。中国でも活躍する、韓国人の人気YouTuberも例外ではない。

 

中国の事務所から契約解除された韓国のYouTuber

モッパン(飲食する光景の動画)で588万のチャンネル登録者数を誇る、Hamzy(本名:ハム・ジヒョン)さんは自身のチャンネルの動画に、「キムチは韓国の食べ物だ」というコメントを投稿。早速、視聴者の間でコメント合戦が繰り広げられた。

このコメント合戦が原因となり、Hamzyさんは所属していた中国側の事務所から契約を解除されることに。Hamzyさんは炎上を受け謝罪したものの、「キムチやのり巻きはもちろん韓国のもの」とコメントした動画はそのままにしている。

こうした騒動はともかくとして、そもそも、キムチは韓国のものなのか。

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