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ドイツに帰って10日余りで、もう「日本の自由」が恋しくなった理由

この閉塞感には耐えられない…

ドイツは未だシャットダウン中

大変なところに戻ってきてしまった。

お化けが出そうなほど深閑とした羽田空港から、20人ほどしか乗客のいない飛行機に乗って、朝の5時ちょうどにフランクフルト空港に到着。久しぶりのドイツだ。

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日本はリスク国に指定されていないので、何の規制もなくスイスイと入国できたのはいいけれど、ドイツはまだシャットダウン中(都市封鎖されているのがロックダウンで、移動ができるのはシャットダウンというのだそうだ)。

ちょうどその前日から、ボチボチ規制の緩和が始まった程度で、たいていの店はまだ閉まったまま。レストランもカフェも、ジムも映画館もコンサートもなし。二世帯以上の人間が会うことも許されていない。日本でいう小・中・高校が、規模を縮小しながらようやく授業を始めたところだ。

一昨日、現在の住まいであるライプツィヒの中心部に出てみたのだが、町は完全に死んでいた。そして、この悲しい状態が昨年の11月から続いている。

防疫対策については、国が一応、共通の指針を出してはいるが、具体的に何をどのように実施するかは州の管轄になっている。

感染の進み具合の基準として使われているのが、10万人あたりの1週間の新規感染者数。これが35以下ならああで、50以下ならこうで、100を超えたら再び完全なロックダウンなどと、詳細に決められているが、あまり複雑すぎてもう誰にもわからない。

 

規制の厳しい州と緩い州があるが、多くの州では、警官や監視人がパトロールしていて、決まりを破ると罰金を徴収されるらしい。

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