遠藤保仁が『GIANT KILLING』を振り返って語る、「サッカー選手としての生き方」

昨年、ジュビロ磐田への期限付き移籍が話題を呼んだ遠藤保仁選手と、リアルな描写と感動のストーリー展開で大人気のサッカー漫画『GIANT KILLING』のコラボが注目されている。

『ジャイキリ』の読者であった遠藤選手が、主人公の達海猛や椿大介をはじめとするキャラクターたちと自分を重ねながら、サッカー選手としての人生を振り返った『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』。サッカー選手には心・技・体、すなわち「メンタル・テクニック・フィジカル」に加えて、「脳=思考力」も必要だと、遠藤選手は話す。

漫画の名シーンとともに、“遠藤流”の「戦い方」を紹介しよう。

日本代表であり続けるために

 

「日本代表になる」
その次の目標は、『代表に選ばれ続ける』こと。
『代表には遠藤がいないと』そう思わせるよう努力した。

椿はA代表になってもなかなか自信を持てずにいますが、僕の小さい頃からの大きな夢と言えば、やっぱり「日本代表になる」でした。20代前半で初めてA代表に招集され、夢が叶ったわけですが、もちろんそこで終わりというわけではありません。

次は「日本代表に選ばれ続けること」。その次は「日本代表の中心になっていくこと」と、新しい目標は続きます。監督からも、チームメイトからも信頼され、「日本代表には、遠藤がいないとダメだ」と思ってもらえるような選手になるところまで行きたいなと思っていました。

どんなに優秀な選手だとしても、所属クラブでいいプレーをしなければ代表には呼ばれません。代表にいる時間よりもクラブにいる時間のほうが圧倒的に長いので、クラブでの時間をどれだけ有効に使うかは意識していました。

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